女優の広瀬すずと、自身の出演作である「先生! 、、、好きになってもいいですか?」に出演していた俳優との関係が話題になっています。
本記事では、この件に関してはもちろん、話題となっている俳優についてまとめています。
広瀬すずと深い関係が合った・・・?
この件の詳細は次の通りです。
広瀬は出演作「先生! 、、、好きになってもいいですか?」(2017)のロケ地となった高校で、エキストラとして参加した生徒の鈴鹿に目を留めスカウト。注目したきっかけを、「なんて顔の小さい子がいるんだろうって、皆でしゃべっていて。可愛らしい雰囲気もあって、すごい目立ってて」と明かす。
広瀬によって芸能界に導かれた鈴鹿は、18年には雑誌「メンズノンノ」でグランプリに輝き、同誌の専属モデルに抜てきされる。さらに、100人以上が参加したオーディションを勝ち抜き、「蜜蜂と遠雷」の“祝福の異端児”風間塵役を獲得。広瀬が主演したNHK連続テレビ小説「なつぞら」や映画「決算!忠臣蔵」に出演するなど、活躍の幅を広げている。3年間で「すごい人生が変わった」という鈴鹿は、広瀬に抱く思いを「尊敬、感謝……あともう1個欲しいな」と不器用に伝え、広瀬を笑わせていた。
出典:映画.com
才能がある人は同じく才能を持つ人が分かるのでしょうか。エキストラとして沢山の人がいた中で、凄い目立っていたと感じるのってすごいですよね。
鈴鹿さんが輝いていたというのもあると思いますが、広瀬さんの「エキストラに自ら話しかけに行ってスカウトする」という行動力にも驚かされました。
鈴鹿央士の演技力は?
映画「蜜蜂と遠雷」を見た広瀬さんは次のように語っています。
「感動しました。(鈴鹿を見て)すごいですね。無重力な世界にふわふわといそうな、不思議な存在感だったな。(演じた役と)普段の央士くんの独特な雰囲気とリンクする瞬間があって、すごい素敵でした」と絶賛。さらに「見た目よりも(歳が)上にも下にも見えるのは武器だと思う」と鈴鹿の魅力を紐解き、「ピュアな部分もあり、変に変わったりしなさそうなので、楽しみです。このままでいてほしいです。それがお芝居にも繋がっているんだろうなって思いました」と、今後の活躍に期待をこめた。
出典:映画.com
私も実際にこの作品を見に行きましたが、下手をすると他の俳優陣よりも演技力があったかもしれないと思わせるほど、彼の演技は凄かったです。
役柄が天才タイプで、頭で考えるというよりは本能でピアノを弾くという感じだったのですが、見事にその雰囲気を表現していました。
どこか浮世離れしているというか、常人離れしていて目が離せなくなったのは私だけではないはずです。
そもそも鈴鹿央士とはどういう人物なのか
最後に、鈴鹿央士さんについて色々と調べたので、ここにまとめておこうと思います。
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