Sexy Zoneが4月1日に公式Youtubeチャンネルにて新しいグループ名としてtimelesz(タイムレス)に改名することを明らかにしました。
放送ではグループ名の由来や新メンバーオーディションについての詳細が語られていたので、詳細をまとめさせていただきます。
Sexy Zoneがtimelesz(タイムレス)に改名した理由
公式Youtubeチャンネルでは以下の通りに語られていました。
佐藤:名前の由来というか、まあファンの方はね。
菊池:ね。あ、そういうことってなってるかたもいらっしゃるかもしれませんけれども。えー、まあ、僕たち5人 Sexy Zone。Sexy Zone時代ということになるんですかね。Sexy Zone時代の時にマリウスが卒業のタイミングで5人で作った曲がありまして、その曲が「タイムレス」という曲なんですよ。
で、それって今回のグループ名を考えるときに、何かみんなで考えたものがいいなと思ってて。でも、だからと言って、マリウスとか中島とかに「ちょっと、5人で考えようよ」っていうのもなんかさ。
佐藤:またちょっとね、3人でスタートすることだし。
菊池:そうそうそう。だから、僕らで考えなきゃいけないねっていうのを話してたんだけど、みんなの思いは載せたいよねっていうところで、じゃあみんなで作ったタイムレス。これいいんじゃないかってことになりまして。
ただ、タイムレスっていうだけじゃなくて、まあSexy Zone、僕らのね、歴史だったりとか、今まで皆さんに見せていただいていた、見せてもらっていた夢だったりとかね。Sexy Zoneっていうところの想いを継承していきたいということで、タイムレスの本来だったら綴りはSSなんですけども、SZにしてですね。
松島:でもこれほんとに、残せてよかった。
佐藤:素晴らしい。反応見たいね。
松島:だからまあ本当に、僕らもそうだし、ファンの皆さんと一緒に大事にしてきたものがここに詰め込めたという。
菊池:僕らなりの誰も置いていかない答えというのがこのタイムレスに詰まってますと。
Sexy Zoneがtimelesz(タイムレス)新メンバー加入オーディション開催の理由と詳細について
タイムレスを一緒に盛り上げていくという目的の元、新メンバーを募集するオーディションの開催も発表されました。
Sexy Zoneがtimelesz(タイムレス)新メンバー加入オーディション開催の理由
菊池:グループの形が変わるっていうこの機会に、今後のグループ活動をどうしようかっていうのは僕らも話し合っておりまして、その中で今までSexy Zoneをね、応援して下さった方々とこれまで以上の景色を一緒に見たいと強く思った上で、このような決断に至りました。
まあ、僕たちもまだまだこれからっていうところはありますけれども、その中で、夢を追いかける仲間と一緒に、まあ仲間探しですね。新しい夢に向かって走れればなと思っております。
松島:本当に話し合ったよね。
菊池:これ話し合いました。
松島:すっごい話し合って。だから、やっぱりそれなりに覚悟は必要だったし。でもこうやってちゃんと覚悟を持って発表できたっていうのがまずね、一つ、嬉しいなって思いますけど。
佐藤:僕たちとしても、まあ、最終的にはじゃあオーディションをやろう。覚悟を持って取り組もうって決めたし、僕たちだけじゃなくて、まあ、今日も、映像がお昼に出たけど、まあ、ね、参加してくれているディレクターさんともまあちょっとこう、あの、真剣な話し合いというか。
菊池:色んな人とディスカッションは交わしましたね。僕らメンバー同士、今度はマネージャーが入って、会社の上の人とも話し合いましたし、じゃあそこGOサイン出たところで、今日ちょっと映像がありましたけど、ディレクターと話たりとか。まあ和田さんですね。
佐藤:和田さんだね。
菊池:うん。そう、あの、本当にカメラだけ持ってきて、一応撮っておいて欲しいっていうところをお伝えして、で、ぼくら話し出してるんですけど。だから素なんですよ。
松島:そうだから、こんなに付き合い長いのに、やっぱりそこはね、中々最初は理解に苦しむというか。
佐藤:うーん、まあ難しいよね。
菊池:だから和田さんも、普段の喋り方じゃなかったよね。いつもだったらなんかこう、ふうまさん、とかそうちゃんとかさ、勝利くんとかだけど。普通にふうま、勝利、そうちゃんみたいな感じだから。まあそうちゃんはそうちゃんだけど。
松島:リアルだった、ほんとに。リアルな和田さんのご意見を頂けたっていう。
(省略)
松島:なんかその新メンバー募集っていう形が、その、マリちゃんの代わりとか、ケンティーの変わりっていうことではなくて、まあ、我々の今までの活動に対して、ちゃんとこうリスペクトを持ってくださる方。
そして、まあこれからタイムレスの一員として、前向きに、全力で僕らの事をサポートして一緒にモノづくりしてくれる仲間を、あの、是非、集められたらなと思っているので、僕たちが作り上げてきたエンタメを一緒にこれから盛り上げてくれるかた、本当にお待ちしておりますという。
(省略)
佐藤:でもやっぱり上を目指したいなっていう気持ちもあるし。
菊池:そう。もうね、とにかくその、あの、まあ僕ら飛躍したいなと。強く思ってます。これは僕ら3人があの、まあだから中島が抜けるって決まった時にまた3人で話し合ってたんですけど。よりやっぱり飛躍は目指したいと、だから現状維持では無くて、この先を見据えて、階段を駆け上がるようにしてこれからもっと頑張っていきたいというところで。
まあ、その飛躍には、あの、大改革が必要だなっていうところで、今回僕らも、まあこの決断に至りました。
なので、まあこのままね3人でもちろんやらせてもらうことって。皆さんたくさん本当に応援して下さってますから、それは僕らもありがたいと思っていますし、このまま僕らが頑張れば、走り続けることはもちろんできたとは思いますけど、でも更なる、より上を。更なる飛躍を僕らが考える中で、この選択になりました。
佐藤:本当にそうだね。3人でねちゃんと話し合った結果でもありますので。
(省略)
菊池:そもそもじゃあ3人でいきなりじゃあせーので新メンバーを増やそうってなったわけじゃなくて、まあ僕が最初に言い出して、その中で、僕が言い出しっぺで、2人に提案して、でもまあ2人もそれぞれ、いや、こういうことがあるんじゃないかああいうことがあるんじゃないかっていうので。100%え、それで行こうよっていうことじゃなかったよね。
だからそこを凄く話し合っていく中で、じゃあどうして行ったらそれが現実的なのかとか、それがより良い方向に転がっていくのかっていうところを話したうえで、この結論になってるので。
だからまあ、受け入れてもらえなくて当然だとは思っています。メンバーも最初はじゃあ手放しでそれやろうってなったかっていうと、もちろんそうじゃなかったので、今ではもちろん3人同じ方向を向いてますけど、だからその辺はね、あの、今すぐにっていうのは難しいとはもちろん思ってます。
佐藤:本当にまあ、風磨君はこういったけど3人で決めたことだから。提案を最初にしてくれたのは風磨君だけど、そこが矢面になって欲しくないっていう気持ちも僕たちとしてはある。あの3人でね、本当に決めたことだから、それが伝わって欲しいし、ビックリはしたけど、最初聞いた時は。
(省略)
松島:ちゃんと、また責任を持てるのが良いなって思った。改めてここで新しく責任感を持って何か皆さんに発信していくことができるっていうのは、自分の新たなスキルアップにもつながるなって思ったし、やっぱ新しく入ってくる方たちに対してボクは今度は教える側になる可能性があるわけじゃない。そんなの今まで無いからさ、僕って今でも後輩のほうだし、事務所の中だとポジション的に、まあ中堅?意外に、中堅か。気持ち的には、まだ先輩っていう感じの行動を起こしたことがないから、なんかこう、ちゃんとね、そういうことも責任感を持って、覚悟を持ってやりたいって思いが先行したから、その気持ちに賛同できた。
Sexy Zoneがtimelesz(タイムレス)新メンバー加入オーディションの詳細
佐藤:応募資格やスケジュールは5月以降です。えーっと、応募資格やスケジュールは5月以降こちらのホームページにて随時発表していきます。
(省略)
エンタメの経験の有無は問いません。日本で活動可能な18歳から30歳までの男性。そして芸能プロダクションなどの芸能活動を行う団体に所属をしていない方。自薦、他薦は問いません。
そして、ジュニアからの応募もお待ちしていますが、ジュニアは現時点でもたくさんファンの方々がいらっしゃいます。えー、ジュニア内でユニットを汲んでいるメンバーもいますので、えー、選考はより慎重に、丁寧にしていきますので、そちらご安心頂けたらと思います。
(省略)
菊池:だからこその、まあオーディション番組、したいなと思ってまして。僕らがどういった想いを、まあ、ここだけでは説明しきれないと思うので。
どういった想いで、そういう今回の決断にまあ、至ったかっていうところと、今度は参加してくれる人たちもこれからですけれども、の、思いもきっとあると思うので、僕たちの想いと、これから来てくれる彼らとの想いとっていうのを、皆さんに見ていただいて。
そこでちょっとずつ納得してもらえる部分もあるかなと思うので、そういった意味ではその、様子を追っかけて貰いたいと思っております。
(省略)
佐藤:そうだ。何名追加するとかも。そこはだから決めるわけじゃないです。
菊池:でも多くはそのなんていうの、様変わりするくらい多くはならないですね。だからこれがいきなり10人グループとかってことにはならないです。ならない予定です。
ファンネームをsecondz(セコンズ/セカンズ)にした理由
ファンネーム(ファンダム名)についても発表されました。
松島:ファンダム名、発表します。我々タイムレスのファンのみなさんの名前は、You are secondz(セコンズ)。
菊池:これもSなんですけど本来は、まあこれはZにしたということでございますけども。まあだからタイムレスっていうね、まあタイムレス時間に囚われないっていうことではあるんですけど、まあ、時計をイメージしてください皆さん。時計があります。ね、で、僕らが一番短い時間を指す短針。で、それを動かしてくれるスタッフがいて、そのスタッフが長針。で、まあ何より、秒を刻まないとスタッフも僕らも動けない。そんな存在が僕らにとっての秒、セカンズ。セカンズということになります。
松島:セコンズの皆さん、よろしくお願いします。
※呼び方については後日インスタのほうでセカンズなのかセコンズなのかを投票で決めるそうです。
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