まるで拷問器具!?かつて使われていた残酷すぎる医療器具16選。6つ目とか今だと悪化するだけだろ…… | ページ 3 | わだいニュース007
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まるで拷問器具!?かつて使われていた残酷すぎる医療器具16選。6つ目とか今だと悪化するだけだろ……

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ヴィクトリア朝時代では、男性の自慰は邪悪で不健康なものとされていました。

このリングはそれを防ぐために、欲情すると陰茎にトゲが刺さって興奮を抑えつけるという目的で開発されたものです。

骨刀

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頭痛治療のために、トレパニングという患者の頭蓋骨に穴を開ける治療が行われていたことがあります。

この道具は頭蓋骨に穴を開けるために使われていました。その模様はあまり想像したくないですね…。

神経学の検査

 

1884年頃に行われていた、電気装置を使用した神経学の検査の模様です。

身体に直接電気を流すというこの検査方法ですが、写真の様子からすると全く痛みがないということはなさそうですよね。

脊柱側弯症の治療

正常な脊柱は前または後ろから見るとほぼ真っすぐだが、側弯症では脊柱が横に曲がっており、多くの場合脊柱自体のねじれを伴います。

この器具はおそらく上からつるすことで、無理やり真っすぐに伸ばそうと試みるものなのでしょう。

エーテルを使った外科手術

初めてエーテルを麻酔薬として使用し行われた外科手術の写真です。

押さえつけて足を切っているようにも見えますが、ちゃんとした手術みたいですね。

もっとも、今日ではその引火性からエーテルは麻酔薬として使われてはいないみたいです。

精神病患者への治療

19世紀~20世紀初頭に行われていた、精神病患者に対する治療の様子です。

濡れたシーツで患者をぐるぐる巻きにしてベッドに寝かせるというもので、現在では科学的根拠がないと否定された治療法のようですね。

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